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🟢雀卓ARとは

机を囲んだ4人が、中央に置いたマーカーシートへそれぞれのiPhoneを向けて対局している様子
牌も点棒も雀卓もありません。机の中央にマーカーを1枚置くだけで、いつもの机が雀卓になります。
雀卓ARは、iPhone のカメラをかざすと、目の前の机がそのまま麻雀卓になるAR(拡張現実)アプリです。
オンライン対戦アプリと違うのは、実際に同じ机を囲んでいる仲間と、face to face で打つことを前提にしている点です。牌も点棒も雀卓も用意する必要はなく、机とスマホだけあれば卓が立ちます。

牌の配りも、点数計算も、積み棒やリーチ棒のやりとりも、すべてアプリが自動で処理します。ルールを覚えたてでも「点数がわからなくて止まる」ことがありません。
■リアル対面で打つためのAR卓
端末に映るAR雀卓。手前に自分の手牌、中央に山と河、右上に参加状況が表示されている
自分の端末に映るAR卓。手前が自分の手牌で、卓の向きは自分の席に合わせて表示されます。右上の参加状況は、この卓が「人が2人+AIが2人」であることを示しています。
卓は各自の端末に表示され、自分の席から見た向きで牌や点棒が並びます。相手の手牌は当然見えません。実際の麻雀と同じように、正面の相手の顔を見ながら打てます。
■1台でも、みんなの端末でも
まずは「1台で開始」で、AI相手にひとりで練習できます。仲間が集まったら、1人が「ホストとして開始」、残りが「クライアントとして参加」するだけで、同じ卓を全員の端末で共有します。人数が足りないところはAIが埋めます。
■点数計算はアプリにおまかせ
和了(あがり)の判定、役の判別、符と翻の計算、点数の授受までを自動で行います。和了時には成立した役と点数の内訳が表示されるので、打ちながら自然と点数計算を覚えられます。麻雀を始めたばかりの方でも、最初の1局からきちんと遊べます。
■競技ルールに沿った設定
標準ルールは、現在の競技麻雀で広く使われているルールをベースにしています。赤ドラの枚数、喰いタン、途中流局の扱いなど、細かいルールは設定画面から卓ごとに変更できます。
■中断しても、続きから
対局の途中で抜けても、次に開いたときに「保存した対局を再開」から続きを打てます。休み時間や放課後など、細切れの時間でも半荘を最後まで遊べます。
■牌譜の記録
1局ごとの配牌と打牌の流れを記録しています。あとから自分の打ち筋を振り返るための土台として、今後の機能拡張を予定しています。

🟢マーカーシートの入手

雀卓ARは、机のどこを卓の中心にするかをマーカーシートで認識します。遊ぶ前に、下のPDFから1枚用意してください。1卓につき1枚あれば、全員の端末で共通して使えます。くり返し使えるので、一度用意すれば次回からは不要です。
雀卓ARのマーカーシート。中央にAprilTagのパターンがあり、四辺に東・南・西・北が印刷されている
■印刷用マーカーシート(PDF・A4横)
プリンタがある方はこちらを使ってください。A4サイズ1枚に収まっています。
印刷するときは、必ず「実際のサイズ」「100%」「等倍」などの設定にしてください。「用紙に合わせる」「フィット」で印刷すると大きさが変わってしまい、卓のサイズが正しく表示されません。
印刷できたら、マーカーの一辺がおよそ9cmになっているか定規で確かめてください。9cmであれば正しく印刷できています。

印刷用マーカーシートをダウンロード(PDF / 約650KB)

自作用の塗りつぶし図。9行9列のマス目に、塗るマスが示されている
■自作用の図(PDF・印刷できないとき)
プリンタが使えない場合は、こちらを見ながら手書きで作れます。方眼紙などに1cm × 1cmのマスを9行9列(=9cm四方)用意し、図のとおりに黒く塗りつぶしてください。
行はA〜I、列は①〜⑨で示してあります。塗り残しや塗りすぎがあると読み取れないので、1マスずつ確認しながら進めてください。

自作用の図をダウンロード(PDF / 約1.3MB)

■用意するときの注意
黒はしっかり濃く塗り、白い部分は汚さないでください。読み取りはカメラで行うため、コントラストがそのまま精度になります。
また、マーカーのまわりの白い余白も残したまま使ってください。余白ぎりぎりで切り取ると認識しにくくなります。

🟢使い方

■STEP 1 マーカーを卓の中央に置く
用意したマーカーシートを、囲んでいる机の中央に平らに置きます。
マーカーの四辺には東・南・西・北が印刷されています。自分の側に見える文字が、その卓での自分の席(東家・南家・西家・北家)になります。「東」の面が親(起家)の席です。
反ったり折れ曲がったりしていると読み取りにくくなるので、なるべく平らな状態にしてください。
■STEP 2 カメラをマーカーに向ける
アプリを起動してカメラをマーカーに向けます。読み取り中は端末を動かさないでください。明るい場所のほうが安定します。
■STEP 3 卓の中心をタップ
認識できたら、卓の中心にしたい場所を画面上でタップします。これで雀卓が置かれ、対局が始まります。
アプリ内の「使い方」ボタンから、この手順はいつでも見返せます。

🟢料金

■無料でお試しいただけます
アプリのダウンロードは無料です。無料のままでも1日1局、ホストとして対局を開始できます。
また、参加者側(クライアント)はいつでも無料です。卓を立てる人が1人購読していれば、残りの3人は無料のまま一緒に打てます。
■1卓ライセンス 月額 1,000円(税込)
購読すると、局数の制限なく対局し放題になります。1つの購読で1卓(最大4人)を運用できます。
お支払いはApp Store経由のサブスクリプションです。解約はいつでもiPhoneの設定から行えます。

🟢動作環境

■対応端末
iOS 18.6 以降に対応した端末
iOS 26 以降を推奨します。快適に動作させるため、可能な限り新しいバージョンでのご利用をおすすめします。
■その他
カメラの使用を許可してください。
複数の端末で対局する場合は、全員が同じWi-Fi(テザリング、モバイルWi-Fiなどを含みます)に接続していることと、ローカルネットワークの通信を許可していることが必要です。

モバイルWi-Fiや公共のWi-Fiでは「プライバシーセパレーター」という制約があるため、つながるか一度お試ししてから購入をご検討ください。
なお、モバイルWi-Fiではプライバシーセパレーターの設定をOFFできるものもありますので、設定をご確認ください。

🟢配信について

現在、App Storeでの配信に向けて準備を進めています。公開時期が決まりましたら、トップページの更新情報でお知らせします。
ご質問・ご要望はお問い合わせよりお寄せください。

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